MacBookの発表がなかった。
しょんぼり。
持っててよかったW-ZERO3
東京の人が前回来た時に魚介類で好評を博したため、昨日は肉でご満足いただこうという趣旨だった。しかし皆が皆他人任せで店を探していない(何時にいけるか不明だったため予約は出来なかった。)。そこでおもむろにW-ZERO3を出して店探しを始める自分。すると自前京ぽん2ユーザの人たちから「おぉ、W-ZERO3じゃないか!」という大変嬉しい反応をしてもらう。社内の人間では同期の一人が辛うじてその存在を知っていただけで他の人にはそもそもそれが電話であることの説明からしなくてはならなかったのに…。不覚にもちょっと感動してしまった。
その後車で移動している間にW-ZERO3でお店を探して京ぽん1で店に問い合わせ、という流れでどうにかお店を確保。
嗚呼、持っててよかったW-ZERO3*1。
CONNECT Player永眠
ソニー、AACに対応した「SonicStage CP」
SonicStageの進化によりCONNECT Player消滅。
今思えばCONNECT Player登場後もSonicStageを生かしていたのはこのためか、と邪推したくなってくるような結末だ。(実際はCONNECT Player非対応機のために生かしておいたのだが。)
PS3の販売価格は6万円台
私は当分は手を出す気がない次世代ゲーム機。ついにPS3の発売日と販売価格が公表された。正直なところあまり魅力的な価格帯には思えない。価格からするとMac miniあたりと重なるが、いよいよコンピュータとゲーム機の間でリビングの争奪戦が本格化するということだろうか。今までの感覚だと一般顧客がMacを買うとは思えなかったが、Front Row+Apple Remoteコントローラ+Bonjour+有線/無線LAN全機種標準搭載の今のMacなら重たい上に(ゲーム以外の用途で)使いやすいとは言えないゲーム用コントローラでの操作が必須のPS3にも勝てる気がしてくる。
今後五年を見据えた性能なのだろうが現時点の価格を見ると多くの顧客は二の足を踏むだろう。さらに現在のほとんどの家庭のテレビではゲーム機本来の力を発揮させられないとなればなおさらだ。さらにHDDが標準搭載となり、利用を前提としてゲーム開発されるとなると、各地でHDDの故障による悲鳴が上がりそうな予感。そのうちアイオーデータあたりから「PS3バックアップ完全対応外付けHDD」とか発売されるのだろうか。
市場が次世代ゲーム機として登場を待っている製品を指して「ゲーム機として見てほしくない」なんて言ってしまえる逝ってしまった社長に乾杯。PS2が格安DVDプレーヤとしてみてもらえたのは発売時点である程度DVDプレーやの市場が出来上がっていたからであって、PS2がDVDプレーヤ市場を作り出したわけではない。このあたりで序盤は予想以上の苦戦を強いられるような予感がする。
この雰囲気だと国内では本気でWiiがシェアを押し返す可能性が出てくるなー。さらに海外の市場では本気でXbox360がいいところにいけてしまうかもしれない。
などとネガティブなことを並べ立ててみたが、もし、万が一、うっかり市場がこの「コンピュータ」を受け入れると非常に面白い予感がすることも事実。この過信とも取れるSCEIの動きが世界にどのような影響を与えるのか遠くから眺めて起きたい。
Wiiは『眠らないシステム』
「ゲームに数十秒も待てない」--任天堂岩田社長が語る次世代機への思い - CNET Japan
これは本気で素敵。
「ゲーム初心者の場合、例えばどうぶつの森で、自分が眠っている間に自分の村に友達が遊びに来て、メッセージやプレゼントを残していく、そんな、毎日電源を入れるのが楽しみになるようなことが実現できます」
やりようによっては現実の季節に即したイベントの配信とかユーザ同士のコミュニケーションとか様々なことが実現可能な予感。
経県値
経県値&経県マップ【生涯経県値】
人影先生のさらに半分以下。想像以上にこれはひどい。特に真ん中あたりが真っ白なのはあんまりだ。
少し前から考えてはいたが、やはり今年は東京以外の府県に積極的に行くことにしよう。