熱が下がってきたが、体温調節機能が低下してる

火曜日にA型インフルエンザと診断されてからずっと自宅に引き篭もっている。もう四日目なので今朝からは平熱となり、明後日からは外出も可能となりそう。

まだ本調子には程遠いので基本的にベッドで一人横になっているのだが、毛布を被って一眠りしてから体温を計測すると体温が2℃近く上昇している。この期に及んでまだ発熱するのか、と驚いていたら嫁さんが一言「布団から出てしばらくすわってから測り直してみな」というので従ってみると、どんどん体温が下がっていくではないか。嫁さん曰く、体調を崩した人や高齢の方で体温調節機能が弱っている人が汗をかくぐらい厚着して寝ていると体温が上昇するよ、とのこと。なので寝たきりのお年寄りは定期的に布団を減らしたりして調節してあげないと簡単に40℃位になってしまうらしい。

一つ勉強になった。