最近のメモ帳の使い方

昨日の「スケジュール帳とメモ帳は一つにまとまっていなくてはならない」で書いた「数ページを使って自分でスケジュール帳を作成するスタイル」を簡単に以下に纏めてみる。

  • 1ページ目:備忘録
  • 2〜9ページ目:スケジュール帳。2〜7ページ目は見開き2ページに一月分のカレンダーを書く。8〜9ページはそれ以降のスケジュールのメモ欄。たいてい1冊につき2〜3ヶ月程度で使い切るのでこのスタイルになった。
  • 10〜11ページ目:購入予定書籍リスト
  • 12〜13ページ目:入出金記録。家計簿は別途つけているので、ここには家計と分けた自分の手元の金の出入りを簡単にメモ。
  • 14ページ以降:メモ欄。通常は見開き2ページの左側ページを当日のスケジュールリストとToDoリスト。右側ページに作業記録やメモ、打ち合わせの議事録などを書いていく。左側ページは作業や予定を消化したら線を引いて消し、残ったタスクは翌日のリストへ、繰越もしくは変更になったスケジュールはスケジュール欄へ転記。右側ページは足りなければ次のページに進み、仮に左側ページで書き終わったとしても右側ページは使わずに翌日は次の見開きから書き込む。

以前はこの他にもGTDっぽくProject欄やMaybe欄なども作っていたが、ほとんど活用されないので、

  • 遠くない未来に片付けられる問題についてはブレイクダウンしてToDo欄に書いてしまうかスケジュール欄に書いてしまう
  • 本当にProject欄やMaybe欄に書きたいような事柄があれば最後のページにでも書いておく

ということで処理することにしている。
また、紙1枚程度の資料や名刺は周りを切り落として貼り付けることにしている。