スケジュール帳とメモ帳は一つにまとまっていなくてはならない
※ただし自分に限る
ものぐさな自分は片方しか持ち歩かなくなってしまうことがここ1〜2年の試行錯誤で判明した。
かといって、スケジュール帳として手帳を購入してしまうと、一年間はスケジュール帳が固定されてしまうのにメモ帳の量はまったく足りない。
結局、ノートやメモ帳を買ってきて、数ページを使って自分でスケジュール帳を作成するスタイルが定着しつつある。
最近は買うノートの基準が以前より甘くなっていており
- A6(文庫本サイズ)かB7(moleskineとかre-Collectionとか)
が守れれば、あとは何とかなる気がしてきた。ジャケットのポケットに入らないサイズだとどこかに置いてきてしまう癖は簡単には直りそうも無いのでこのサイズだけは変える予定はない。
方眼がベストなのはまだ変わらないが、横罫であっても無罫であっても困らずに使うことが出来る。同様に、ページ数が多いほうが一冊に保持できる情報量が多くてよい、と考えていた点についても結局
- 無限に保持できるわけではない
- 長期間持ち歩き続けると汚れや綻びが気になり始める
というデメリットを生む結果となり考えを改めた。
「なくてはならない」と考えずに「あった方が楽だけど、無くても別に困らない」ぐらいで構えたほうが、様々な選択肢が生まれて良い結果が生まれるように思う。