仮のゴミ箱

自分の席の足もとに邪魔にならない程度の大きさの段ボール箱を置いておき、この中に要らないものを“捨てる”のです。コンピューターの「ゴミ箱」と同様、もし後から必要になっても“復活”させることができますので、本当に捨てるよりも心理的なプレッシャーが少なくて済みます。

これは「超」整理法で言うところの廃棄バッファであろう。この「心理的なプレッシャーを減らす」効果は絶大で、さらに「(自分が決めた一定期間)使用しなかったのだから今後も使わない!」と自分を説得しやすくなるので思い切って処分しやすくなるのもポイント。非常に有効なアイデアなので蝶オススメ。