お粗末なwillcomカウンターの対応

日曜日にマルチパックの申し込みをしたはずだったのだが、月曜日にwillcomカウンターから電話が入って書類に不備がありマルチパックの申し込みが出来ないと言われる。話によると翌日月曜日に発覚したため手続きが出来なくなってしまったらしい。そのため顧客(私)が手続きの受付であるサービスカウンターに電話をして再度受付をしてほしい、とのこと。
不満はいっぱいあるがマルチパックにならないことには必要以上の出費を迫られてしまうために渋々サービスカウンターに電話。いつものことながら待たされ*1、ようやくオペレータに繋がって手続きをしてもらう。すると前日に新規契約した回線の方だけマルチパックの必須条件である年間契約がされていないことが発覚。オペレータには「最初からマルチパックを申し込むことを説明してから契約手続きを行ったこと」「マルチパックには年間契約が必須であることは認識していること」を伝えたうえで改めて手続きをお願いする。
思い返してみれば日曜日に受付をしていた人の胸元には「研修中」の札がついていた。だからといって客に二度手間を踏ませる言い訳にはまったくならないのだが、なんか馬鹿らしくなって不満は忘れることにした。
それにしてもwillcomはサービスカウンタの回線の少なさといい、willcomカウンターの数の少なさといい、手続きのミスや融通の利かず不便に感じる回数の多さといい、顧客への対応面で改善する余地が非常に大きいと思われる。こんなだからこの会社は「技術は一流、営業は三流」なんていわれてしまうのだ。せっかく顧客が増えているのだからいち早い改善を求む。

*1:今回は五分程度だからましな方だった