アリソンIII

週末に読み終えた本その一。
皇帝からKIKU氏に貸し出されていたモノを奪取して入手。
カー少佐が招待した旅行を利用してアリソンがヴィルの貞操をゲットしようとする話、と書くとまことに誤解しか招かないがあえて訂正はなし。
このシリーズは時雨沢氏の「俺はこういうのが書きたい」というオーラがにじみ出ていて実に楽しい。