東京は道民から見ると喫茶店がものすごく多い

エクセル・サーガ - カッコつけるのは、もうヤメだ。ダラダラと生存報告。(仮)
エクセルシオールの話を書くときにタイトルを「エクセル・サーガ」とするid:kash06サスガダナ。あとエクセシオールの存在は今まで知らなかったよ。
エクセシオールは黒歴史のようなのでさておくとしても、東京の山手線沿線あたりをぶらぶらしていると北海道にいては名前すら聞けないコーヒーチェーンが凄い勢いで軒を連ねている。ルノアールやカフェ・ド・クリエ、ルノアールといった割と有名どころですら道民には殆ど知られていない。
貧乏学生時代はわざわざ喫茶店に入るメリットはあまり感じなかった。今でこそ「おいしい珈琲や紅茶が飲みたい」や「作業場所にしたい」という動機で行くことがあるものの、東京の喫茶店の数には疑問を持っていた。昨年の夏場に東京に通って初めてその存在の必要性を実感。あの灼熱地獄では「涼しい空間と水分」を提供するだけでも十分すぎるほどの商品価値がある。なるほど、これなら北海道にはさほど増えないわけだ、こっちなら日陰に入って缶ジュースでも買えば東京の喫茶店と同等以上の涼がとれてしまう。
そういえば「EXCELSIOR」を精一杯英語読みしようとした同期が「エクセルサイアー」と呼んでいたことをふと思い出した*1

*1:「CAFE」ではなく「CAFEE」であるあたりから英語ではないことを察してほしかった。