帰って来るはずだった京ぽん

金曜日に修理に出していた京ぽんが戻ってきたとのWillcomカウンターから入る。
日曜日の夕方に取りに行くと前回は見かけなかった若い男性が受付に。
借り物の京ぽんを渡すと15分ほど待つようにいわれる*1。多めに見積もって20分ほど書店で時間をつぶしてから再度来店。作業が終わった、といいながら店員が差し出した京ぽんの筐体はなぜかシルバー。私の愛用している白色のボディーはどこへ消えてしまったのか。そのことを店員に伝えると困った顔をしながらしばらく右往左往。しかし受付時に別の店員が書いた書類の「カラー:W*2」は覆しようのない事実である。しばらく困った男性店員はメーカー側のミスである、と告げた後に「とりあえずシルバーで我慢してくれ。メーカーに確認して明日連絡する」といってきた。これ以上長居する気もないのでそのままシルバーの京ぽんを受け取って退店。
こうしてアドレス帳を除いて定期的に初期化される私の京ぽん。使い勝手のいい機体だが、それ故に面倒な設定が多いのでそれをいちいち戻すのが面倒に思えてきた。

*1:前回は2〜30分程度、といわれたのにえらい差である

*2:whiteの頭文字。