ブラウザをChromeからFirefoxに置き換えてみるテスト

Chromeのメモリ食いが酷いので久々にブラウザをFirefoxに置き換えてみるテストを実施してみる。 Mac OS XXubuntuAndroid、職場のWindowsのブラウザを順次置き換え。

add-onは

が入っている状態。二年ぐらい前にも同じ動機で置き換えようとして挫折してChromeに戻ったのだが、今回はどうなることやら。

ネガティブなのに期待値高い人

ネガティブだ、という人の中には

  • 自分は運が悪い
  • 自分は当たりが悪い
  • どうせ自分は○○してもらえない

などという発言をする人がいる。こういう人は裏を返すと

  • 自分はもっと運が良くても良いはずだ
  • 自分はもっと良い思いをして良いはずだ
  • 自分は○○してもらっても良いはずだ

と考えているのだろうか。真にネガティブな人はそもそもそんな期待をしないのでがっかりもしょんぼりも僻みもしないのではないか。こういう人は高い期待値に結果が伴わず結果として落胆しているという意味ではもしかするとかなりの楽天家なのかもしれない。

Yosemiteの動作を改善

OS X YosemiteにアップグレードしてからMacBook Air(mid 2012)の動作が緩慢になった。特にスリープからの復帰時にすごい時間がかかったり、パスワード入力を二回求められたりと「今のMacは復帰が早くて快適」みたいなウリが完全に死んでいた。

というわけでまずは動きを改善しようと

【OS X Yosemite】動作が重いMacに快適さを取り戻す方法 | gori.me(ゴリミー)

を参考に

  • ウィジェットを無効
  • ディスクのアクセス権を修復
  • 透過度を下げる
  • セーフブートをして不要なキャッシュを削除

をやってみた。動きが若干改善された上に何故かスリープの問題まで改善された。スッキリ。

きのとやの「極上牛乳ソフト」はなまら美味しい

札幌市民に愛される洋菓子店「きのとや」。

札幌スイーツ - 洋菓子きのとや - 公式サイト

このきのとやで売られている「極上牛乳ソフト」がなまら美味しい。ここ数年で食べたソフトクリームでNo.1と思えるほど美味しかった。 貧乏舌のおっさんな自分としては最近の北海道の牛乳くささを前面に押し出したソフトクリームは苦手な味のものが多かったのだが、これは古臭い自分の考えを吹き飛ばす衝撃的な美味しさだ。なめらかな舌触りは間違いなくソフトクリームなのにあまりの濃厚さに「全然ソフトじゃない」と思ってしまうほど濃厚だ。

1本\388(税込)とソフトクリームとしてはややお高めの金額だが、その金額以上の価値は確実にある。

現在は白石本店のKINOTOYA Cafe、大通公園店のKINOTOYA Cafe、新千歳空港店、BAKE CHEESE TART自由が丘店の四か所で食べることができるので、札幌周辺住民はもちろん、観光やビジネスで新千歳空港を利用したときや東京の自由が丘に行った際にはぜひ食べてみてほしい。

掘り出したMacbookの活用を断念

昨日掘り出したMacbookLinux Mint入れてみたりしてなんとか活用を試みたが、HDDが遅すぎるしバッテリー死んでてMagSafe外れたら即電源落ちるし。頑張るメリットないので後日廃棄することにした。残念。

MacBook(2007 Late)を掘り出した

MacBook(Late 2007)を掘り出した。Mac OS X 10.6 Snow LeopardとBootCampでWindows XPが入っていた。メモリが2GBなこともありMac OS X 10.7 Lionの動作が辛くその後MacBook Air(Mid 2012)に買い換えてお蔵入りしていたもの。

バッテリは完全に死んでるし、パームレストも欠けて見た目があまり良くない。HDDを初期化して廃棄してもよいのだが、何か遊べないだろうか。

なんとなくこの機種はUSBブートが面倒だった記憶があるので久々にDVD-R買ってきてXubuntuLinux Mint Xfceでも入れるか思案中。

札幌が誇るがっかり観光名所「札幌市時計台」

日本の三台がっかり名所にも数えられる「札幌市時計台」。札幌市民としては過剰な期待をされてがっかりされるという扱いが残念でならない。

そもそも「時計台」という名前は正式じゃない(正式名称:旧札幌農学校演武場)し、時計は本来の主目的ではない(元々の用途は演武場)し、周りのビルが高いせいで美しい見た目が評価されない。あれは北大の博物館の年表を見た後に訪れると中の年表とリンクしていて面白いのにそういった評価をされないのが残念。

さらに歴史をひも解けば、「最初は時計ではなく鐘楼に大きな鐘を吊り下げていたけど人が手で引いていたので時報として正確じゃないし大学としては振動により実験に支障をきたすから塔部分を増築して時計を設置して中から時報を鳴らして正確な時報と振動問題を解決した」とか「生まれたとき全然時計台じゃない」みたいな目線でも楽しめて非常にナイススポットである。

ちなみに新選組二番隊組長永倉新八が当時の学生に請われて指導に来た、とされている(今でも北大正門横に『新選組隊士永倉新八来訪の地』と記された案内板がある)がこの時期には既にこの演武場は札幌区(後の札幌市)に買い取られて現在の「時計台」の場所に移設されていたので永倉新八がこの建物で指導を行った、ということはない。

…解説を加えれば加えるほどがっかり感が増してくるのは何故だろう。