rEFItはメンテされてないのでrEFIndを使うべき

MacLinuxデュアルブートで使おう、と思ってGoogleとかで検索すると大抵ブートマネージャ「rEFIt」を利用する方法が出てくる。 しかしrEFItは2013年03月29日の段階で「積極的にメンテされないのでforkであるrEFIndを推奨」とアナウンスされている。 今後導入するのであればぜひrEFIndを利用すべきだろう。

Macでの導入はMac OS X上で The rEFInd Boot Manager: Getting rEFInd で「A binary zip file」のリンクをクリックしてzipファイルをダウンロードし展開。 Terminalを起動し、展開したディレクトリに移動して「./install.sh」を実行すればOK。

もうちょっと詳しい手順は MBA11 Early2014(Yosemite)にUbuntu 14.04をいれた話。 - nch が参考になる。