残飯を利用して発電するシステム

カリフォルニア大学デイビス校(UCデイビス)は10月24日、レストランなどで残った食べ物を再利用、エネルギーに再転換する実験を開始したと発表した。

これを見て真っ先に思い出すのはやはり2015年で改良したドクのデロリアンだが、あれは飲料や空き缶まで放り込んでいたのでもっと先進的な技術なのだろう(Wikipediaによると原子レベルまで分解して核反応を起こさせて1.21ジゴワットの電力を発生させていたらしい。そういえば初めてコレを見た時は「ジゴワット」の意味が分からずにさんざん調べたっけなー)。
それでも夢は広がる。走り屋が燃料補給のために山中のゴミを拾い集めたりすればそれはそれでほほえましい光景だ(そうすると生えている木を燃料にしようとする奴が出そうだけど)。