マツダのハイブリッド車とV6エンジン

マツダの研究開発責任者である金井誠太専務は、「(自社開発を)している。市場導入に向けた開発プランはある」と明かす。そして「今後は、ハイブリッドの車種が増えて、クルマ自体の魅力が問われる。ハイブリッド車でもマツダらしい走る楽しさを追求する」と抱負を語る。

水素ロータリーと燃料電池のハイブリッドは発表されていたが、現在の売れ筋もしっかり計画されていたのか。モーターを使ってどうやってZoom Zoomを実現するのか今から楽しみ。

そしてハイブリッド車以上に楽しみなのがこちら。

 新型V6エンジンはフォードだけでなく、マツダも生産する可能性が出てきた。

現在使っているMZRも非常に良い出来なのだが、やはり3000cc強の大型エンジンもラインナップもほしいところ。これがあれば販売現場の悩みの一つである高齢者層に勧めやすい落ち着いた車種の開発も期待出来る。