blogで見かけるiPodの世代表記が紛らわしい

iPodはよく世代を表現するために「○G」と表記される(最新型の第六世代iPodだと「6G iPod」)。これはこれで構わないのだが、容量の表示まで「○G」とB(バイト)を省略する人がいて紛らわしくてしょうがない。さらにiPod nanoの「nano」の部分を省略されたりすると最早どのバージョンのiPodの話なんだかさっぱりだ。
たとえば私は現在第四世代のiPodの20GBモデルを使っているわけだが、どこかのblogで先日発表された第二世代iPod nano 4GBモデルのことを「4G iPod」と表記されているのを見て本気で誤解してしまった。ここまでくると判別不能である。
別に困る話じゃない、とか、Appleもそんな区別をすることを望んでいない、とか言われそうなんだけど、モデルごとの差異もiPodシリーズの面白さのうちだと思っている自分にはちょっと悲しい状態である。