Appleはやっぱり黒=スペシャルなのか

MacBookに続き、iPod nanoも最上位モデルのみに黒が採用された。やはり最近のAppleにとって黒は「スペシャル」な色なのか。
先日立ち寄った札幌ヨドバシカメラで新型iPod(80GBですら今の20GBとほぼ同じ厚みに愕然)とiPod nano(miniの質感再び)を触っているとAppleのシャツを着たスタッフに話しかけられたので黒について聞いてみた。最近のAppleはやはり黒をスペシャルカラーとして扱っており、以前は白の方が売れていたiPod/iPod nanoも新型は黒が一番売れているらしい。白いiPodが行き渡ったので別の色をユーザが求めているということだろうか。

ちなみに私の4G iPodを見たスタッフ曰く、「FireWireで同期できる最後のモデル。修理して使い続ける人も多い」とのこと。確かにFireWireハブまで買ってiPodや外付けHDDなどをFireWireで繋いでいる身としてはその点は貴重。ヘタリを感じ始めたバッテリは交換可能だが、それ以外の故障はコストがかかりすぎて現実的ではない。故障時は買い換えるとして、それまでは使い続けることとしよう。