ASUS SHOPで予約してたZenfone 2 黒を別の色に変えてもらった話

ASUS SHOPでZenfone 2の黒を予約していたが、既報の通り黒のみ発売が一月以上延期された。

www.itmedia.co.jp

ASUS SHOPではお客様都合での注文の変更やキャンセルは受け付けないっぽいが、今回はあちらさん都合での問題発生なので色の変更ができないか以下から問い合わせてみた。

shop.asus.co.jp

その結果、

  • カラーの変更は可能である
  • 変更により後回しになることはないが、発売日のお届けは約束できない
  • 金は初回入荷数が少ないため、発送が遅くなる可能性がある

という返答があった。返信は翌営業日とのことだったが朝9時過ぎに送信したら12時間弱で戻ってきたので想定よりもスムーズにレスポンスがあった。

また、問い合わせ時は予約時の注文番号があると話がすんなり進むので、もしこれから問い合わせをする人は注文番号と希望する色(早く手に入れたいなら赤かグレー)を最初に明記した上で問い合わせると対応してもらえそうだ。(今回は延期が発表された翌朝に問い合わせたので、それ以降の問い合わせでは対応が変わるかもしれないがそれは各自で確認するしかない)

色はグレーに変えてもらったが、もともとあまり色に執着がないので早く届くことを心待ちにしている。

三歳長男の赤ちゃん返り

よく二番目が生まれるとそれまで一人っ子だった長男長女が赤ちゃん返りする、みたいな話がある。うちは特にそういったこともない、と思っていたら思わぬところで出てきた。息子と入浴中の話。
長男「これ赤ちゃんのお風呂?(・∀・)」
自分「そうだよ、お前も使ってたんだよ(・ω・)」
長男「これに入りたい!(・∀・)」
自分「えっ、別にいいけど小さいから寒いよきっと(;・ω・)」
長男「これに入りたい!(・∀・)」
自分「(洗面器で浴槽の湯を黙々とベビーバスに移す)(;・ω・)」
長男「ひゃっほいヽ(・∀・)ノ」
自分「(狭すぎて三歳児の足ですら膝が出ちゃうしギリギリ半身浴だなコレ…)(;・ω・)」
(中略)
長男「これなーに?(・∀・)」
自分「赤ちゃんの石鹸(ボディソープ)だよ(・ω・)」
長男「ぼくもそれつかう!(・∀・)」
自分「いつもの石鹸じゃなくていいの?(;・ω・)」
長男「ぼく赤ちゃん!(・∀・)」
自分「…別にいいよ(特別高いものじゃないし…)ゴシゴシ(;・ω・)」
長男「(ニコニコ)(・∀・)」
自分「お母さんに赤ちゃん石鹸つかった、って言ってもいい?(・ω・)」
長男「ないしょだよ!(・∀・)」
自分「そそそうですか(;;・ω・)」

風呂の時以外は一切赤ちゃん扱いを求めることはないのだが、なぜか入浴時だけ赤ちゃんグッズの使用を求める長男。駄々をこねられたり夜泣きをしたりするよりずっと楽なのだが、なぜこれなのか未だに不明。

「火野 映司」というミニマリスト

最近、ちらほら「ミニマリスト」を自称している人を見かける。定義があいまいな言葉なので名乗るのは事由なのだが、あまりミニマルには見えない。 自分のイメージするミニマリスト仮面ライダーOOOの「火野 映司」のような人物をさすものだと勝手に思っている。

定職・貯金・住居も持たずに各地を放浪、彼の手持ちの資産はわずかな日銭と明日のパンツだけ、 長旅で幾度も修羅場を潜り抜けてきたことで得られた洞察力と落ち着き、持ち前の高い身体能力で日々を生き抜いていくあの姿こそがミニマルであろう。

母方の祖父に言われた「男はいつ死ぬか分からないから、パンツだけは常に一張羅を履いておけ」 という教えに従い、身だしなみとしてのパンツを大切にし、後は飢えない程度の小銭があればよい、という考えはミニマリズムの究極系だろう。

だが、彼は

元々金持ち政治家一家のボンボン

世界中の子供たちを救うため慈善活動や寄付を精力的に行っていたら、自分の行った寄付が内戦の資金に利用されて情勢が悪化

紛争地帯で仲良くなった女の子は目の前で殺され、地震武装勢力の人質に

政治家である実家の根回しで釈放されたうえ、「戦地を救った勇敢な政治家の息子」に仕立て上げられて実家の名声に利用される

という流れで無力感、罪悪感、絶望を経て己の命も顧みない自己犠牲に至っているのであまりまともではないのだろう。

自分がこの領域に到達できるとは思わないし到達する気もないが、「いけますって!ちょっとのお金と明日のパンツさえあれば」という考え方は物欲にまみれた自分を見直すうえで参考になる。

Ubuntu起動時にMacBook Airのキーボードバックライトの明るさを自動的に下げる

(確認環境)

昨日のログイン時に画面の明るさを下げる設定をしたところ

Ubuntu起動時にMacBook Airの画面の明るさを自動的に下げる - dohsenのあずましい暮らし

キーボードバックライトの明るさも下げたくなったので設定した。

  • sudo vi /etc/rc.local
  • 一番下の行の「exit 0」の手前の行に「echo 12 > /sys/class/leds/smc::kbd_backlight/brightness」と記入して保存

これで次回起動時から画面のバックライト同様にログイン時に明るさが下がるようになる。

ちなみに上記の「12」が明るさを示している。最小(消灯)が0で最大が255で好きな明るさの数字を入れると起動時にその数字の明るさに設定される。

Ubuntu起動時にMacBook Airの画面の明るさを自動的に下げる

(確認環境)

現在MacBook AirUbuntu 14.04を入れて運用している。些細な問題なのだが、起動後ログイン時に画面の明るさが必ず一番明るい状態になるのが気になる。バッテリ駆動時はバッテリの無駄になるし、不必要に明るいのは目にも良くないのでログイン時に自動的に明るさを50%まで下げるように設定した。

  • 端末を起動し、「sudo apt-get install xbacklight」を実行して「xbacklight」をインストール
  • Dashから「自動起動するアプリケーション」を起動
  • [追加(A)]をクリック
  • 名前(N)に「xbacklight」、コマンド(M)に「xbacklight -set 50」と入力して[追加(A)]をクリック

これで次回ログイン時から画面の明るさが自動的に最大時の50%に設定される。「xbacklight -set 50」の「50」は50%という意味なので、ここを「80」とすれば80%に設定される。

OS X YosemiteよりUbuntu 14.04の方が遅いのにイライラしない理由

ここしばらく、MacBook AirUbuntu 14.04のみで運用しているが非常に快適だ。文句をつけるとしたらスリープからの復帰が少し遅くなった、というあたりだろうか。 だがOS X Yosemiteを使う時よりUbuntu 14.04の方がスリープ復帰時のストレスが少ないことに気づいた。何度か試しているうちに気づいたのだが、Ubuntuは復帰には時間がかかるがパスワード入力欄が見えたときにはもう入力を受け付けているので「表示された=操作してよし」となっていて感覚と表示が一致している。それに対してOS X Yosemiteの場合、パスワード入力欄が見えてから1秒前後入力を受け付けず表示がちらつく。感覚と表示が一致せずここでストレスを感じるのだ。なんかこれ、昔のAndroidiOSの比較でiOSの方がストレスが少ない、みたいに言われるのと同じ現象な気がする。Mavericksまではここにストレスを感じたことはほぼなかったのでやはりYosemiteの問題なのだろう。

Yosemiteに感じるストレスといえば「キーボードを叩いても画面に入力した文字が表示されない(遅れて表示される)」というのもある。これも感覚と表示のズレでストレスを感じているのだろう。これもUbuntuにしてからほぼストレスがなくなった。

Yosemiteの出来の問題なのかもしれないが、せっかくOS XiOSが近づいてきているのだから「表示の工夫でストレスを感じさせない」みたいなのをぜひOS Xでも採用してほしい。

(書いてみるとUbuntuがよい、というよりYosemiteが悪い、ってだなこれ.)

キャンドゥのダイヤモンドパフがIHクッキングヒーターの掃除に最適

自宅のキッチンにはIHクッキングヒーターがあるのだが、前の住人時代からこびり付いた鍋等との設置面の焦げ?汚れ?が取れなくて難儀していた。いろいろな洗剤や器具を少しずつ試してみたのだが、結果として100円ショップのキャンドゥで売られているダイヤモンドパフでこするのが一番効果的だった。

もともとは鏡のうろこ汚れなどを落とす掃除用具らしいのだが、IHクッキングヒーターのガラストップから取れなくなった汚れにも効果抜群だった。

通常の清掃後、水を付けてダイヤモンドパフで軽く、何度も何度もこするとそのうち水が汚れはじめてそのうちガラス面の下の模様が出てくる。力を入れてこすると傷の原因だし、そもそも力を入れてこすればとれるものでもないので時間があるときにテレビでも眺めながらこすり続けるのがよさそう。

まだ汚れが残っているが、何度かに分けて10年分の汚れをはぎ取りたい。