A5ノートを使い切った

およそ三ヶ月で使い切った。これ使っている間に毎日書くことを習慣とすることが出来たし、「保存のために貼る」という行為も自然に行えるようになった。
ノート自体は最近のノーマルのコクヨキャンパスノートより紙質が悪くないしメモ帳などに比べると広い紙面には書きごたえがあった。特に議事録をとるときなどは最高。ただし、外側のカバー部分の表裏が繋がっている構造のため、開閉を繰り返しているうちにリングにかかっている部分が半分ぐらい切れてしまった。見た目はともかく強度にはやや問題ありか。強度といえば、このノートはミシン目が入っていて簡単に切り離せるようになっているが、切り離さずに使おうとすると時折強度に不安を覚えることがあった(実際に何カ所か一センチほどミシン目が切れている)。また、A5というサイズはどうがんばってもポケットには入らないため仕事中に手放してしまうのが難点。あと一ページの横幅がそのまま使うにはやや広い(これは使用中は半分に折って二段組で使用)。

ちょうど日曜日で終わり、偶然にも「超」整理手帳の2008年分の二枚目の終わりと同じタイミングとなった。今日からノートもスケジュール帳もリフレッシュ。

次は「Miquelrius DCKデザインノート A6方眼」。これが終わってもまだコクヨのA6ノートやMOLESKINEの在庫が残っている。