WX320KRの記事を見ながら思ったこと

このところ慌ただしくてWX320KRの発表に気づくのに一日以上かかってしまった。
内容はWX320Kと変わらないようだから騒ぎにならなかったので気づきにくかったこともあるのだろうが、自分のアンテナが思った以上に低くなっていることに驚いた。

それはさておき、私はAirH"Phoneにほれ込んでこれまでAH-J3001VAH-K3001VWS003SHWS007SHWX321Jとして使ってきた。
思い返してみると、一番満足度が高かったのは間違いなく初代京ぽんことAH-K3001Vだった。
致命的にもっさりではあったが、使いやすいサイズとなかなか飽きないデザインは今でも気に入っている。
ブラウザが貧弱な初代味ぽんことAH-J3001Vはさておき、それ以外の機種の不満点を考えてみると

というそれぞれを特徴づけているソフトウェアがものすごく気に入らない、という点に集約された。
ただ、Willcomでこれらを避けようとすると、選択肢はnico.京ぽんシリーズしかなくなる。

だからといって外のキャリアに逃げるにしても、スマートフォンWindows Mobileばかり。
仕事で使っているW51CAからは最近の携帯電話の機能を増やすばかりでUIがどんどん悪化していく昨今の携帯電話のがっかり感しか伝わってこない。

ソフトバンクモバイルX01NKを一般販売してくれるか、京ぽん3が出るぐらいしないとドキドキ感が味わえる気がしない今日このごろ。

忙しくてもこんなことを考える余裕がもてる、そんな北海道は平和です。

*1:メール機能に関して。ブラウザとしての出来はOpera程ではないが及第点だと思っている。