自室のLAN引き直し

サーバの増設のついでに繁雑になっているLANを引き直し。
今の部屋はブロードバンドルータとMacやサーバが同じ部屋の反対の壁に付く形で設置されており、サーバ用の普通のLANケーブルがマットの下を通っていた。
とりあえずマット下のLANケーブルは薄っぺらいものに交換。
ついでにその先にハブをつけてサーバ、自作PCMac mini、HDDレコーダをぶら下げることにした。
部屋の間をLANケーブルが何本もまたがっている状態はお世辞にも良い見栄えとは言えない。
ハブにはかなり前に買って、引っ越し後は使っていなかったバカハブを使い回そうとしてがらくたの中から発掘。
しかしこれが壊れていて使いものにならない。
購入当時、店頭で一番易い物を間に合わせで買ったものだから徳に思い入れもなく、手間を書ける気にもならない。
仕方がないのでハブと付属のACアダプタはごみ箱にほうり込んで、ヨドバシのポイントで安いスイッチングハブを購入。
今はスイッチングハブも二束三文で買えるようになった。
良い時代だ。
改めてハブを設置してLANケーブルを各機器に接続。
部屋も少しすっきりしたし、今まで線を引くのがめんどうでAirMac経由でインターネットに接続していたMac miniの通信速度が数倍に向上。
久々に有線でつないだがやはりこちらのほうが圧倒的に早い。
当たり前だが。