私が自宅より喫茶店などで作業したがる理由から自宅の改善を考えてみる
私は集中して本を読んだり何かをまとめようと考えると大抵喫茶店などへ行く。かばんの中にそのとき読んでいる書籍や処理したい書類、iBookなどをその時に応じて詰め込んで飲み物をおかわりしながら二時間位店内でひたすら何かに打ち込む。
ふと「なぜ自分は自宅より外で読書や作業をしようとするのか」を考えてみた。私が作業場所に求めるポイントは
- 美味しい飲み物(紅茶 or 珈琲)
- 邪魔が入らない落ち着ける空間
- 書類などが広げられる机とゆったり出来る椅子
- 無線LANによるインターネット接続
- 電源
といったところ。実際のところ無線LAN接続と電源の確保はあまり出来ていない*1のだが、美味しい飲み物と作業できる場所、落ち着ける空間が提供されている店舗は身近に何箇所か確認している。
これらを自宅で再現することを考えてみる。
- 飲み物は安価なチェーン店には負けないと自己満足している程度の味は自宅でも出せる(ただし完全に自分の好みなので客に出すレベルのものではないが)
- 家事や書籍などただでさえたりない集中力を阻害する要因が多い
- 広くて安定した机もゆったり出来る椅子もない
- 無線LAN完備
- 電源は当然使い放題(支払いは当然自腹)
自宅に不足しているのは机と椅子、それに集中力を削ぐ要因の排除あたりか。部屋のものを減らして机を入れたり本棚の中身を見えにくくするような対策を考えてみるか。