キャンドゥのダイヤモンドパフがIHクッキングヒーターの掃除に最適

自宅のキッチンにはIHクッキングヒーターがあるのだが、前の住人時代からこびり付いた鍋等との設置面の焦げ?汚れ?が取れなくて難儀していた。いろいろな洗剤や器具を少しずつ試してみたのだが、結果として100円ショップのキャンドゥで売られているダイヤモンドパフでこするのが一番効果的だった。

もともとは鏡のうろこ汚れなどを落とす掃除用具らしいのだが、IHクッキングヒーターのガラストップから取れなくなった汚れにも効果抜群だった。

通常の清掃後、水を付けてダイヤモンドパフで軽く、何度も何度もこするとそのうち水が汚れはじめてそのうちガラス面の下の模様が出てくる。力を入れてこすると傷の原因だし、そもそも力を入れてこすればとれるものでもないので時間があるときにテレビでも眺めながらこすり続けるのがよさそう。

まだ汚れが残っているが、何度かに分けて10年分の汚れをはぎ取りたい。

rEFItはメンテされてないのでrEFIndを使うべき

MacLinuxデュアルブートで使おう、と思ってGoogleとかで検索すると大抵ブートマネージャ「rEFIt」を利用する方法が出てくる。 しかしrEFItは2013年03月29日の段階で「積極的にメンテされないのでforkであるrEFIndを推奨」とアナウンスされている。 今後導入するのであればぜひrEFIndを利用すべきだろう。

Macでの導入はMac OS X上で The rEFInd Boot Manager: Getting rEFInd で「A binary zip file」のリンクをクリックしてzipファイルをダウンロードし展開。 Terminalを起動し、展開したディレクトリに移動して「./install.sh」を実行すればOK。

もうちょっと詳しい手順は MBA11 Early2014(Yosemite)にUbuntu 14.04をいれた話。 - nch が参考になる。

MacBook Airに入れるのはUbuntu 14.04に決定

昨日の記事を記述後、MacBook AirUbuntu 14.04 LTSを入れてみた。ThinkPadなどに入れた時はしっくり来なかったのだが、MacBookだと意外なほど違和感がない。おそらくUbuntuのUnityがMac OS Xに似た外観なのが大きいのだろう。

MacBook Air(Mid 2012)のスペックでもUbuntu 14.04は全く問題なく動く。むしろYosemiteに比べると使っていて違和感が少ないぐらいだ。

これから少しづつ環境を構築していこう。

MacBook Airに入れるLinuxディストリビューション選び

Mac OS X Yosemiteがイマイチしっくりこないので、MacBook AirLinuxいれて使おうかと検討中。しかしいくつかのディストリビューションを試したが、キーボードバックライトのショートカットなどが標準で対応しているのはあまりないことに気づいた。そんなに重要でもないが、せっかくなのでこのへんが対応しているものを使いたい。手元にあったisoイメージをテキトーに試してLinux Mint Cinnamon 17.1はこの辺が割と対応していそう。Ubuntu 14.04.1あたりもいけるのだろうか。引き続き調査中。

次男が生まれた

2015年02月20日 22時15分、次男が無事に生まれた。52.5cm、3448gでなかなか立派な体格だ。生まれてすぐ元気に大泣きしたあとはあまり泣かずに今のところおとなしい。そしてかわいい。

長男は嫁さんと次男退院まで実家に預かってもらってるし、自分もしばらくは次男に合わせての行動となる。出産立会だのなんだので寝不足だが心地良い疲れだ。

起動しなくなった「QR Droid」の復旧方法は「削除してインストール」

タイトルだけで要件は済むような内容なのだが一応書いておく。

Androidの端末にQRコードを読ませるために自分は「QR Droid」を使っているのだが、いつの間にか起動できなくなっていた。てっきりLolipopに対応できていないのかとも思ったが、KitKatが動いている嫁さんのZenfone 5でも同じ現象が確認できた。原因はわからないがどこかのアップデートのタイミングでこのような状態になったのではないだろうか。QRコードなんてめったに使わないから全然気づかなかった。

復旧方法は簡単で以下の通り。

  • Playストアや[設定]→[アプリ]からQR Droidを選択して「アンインストール」
  • Playストアから再度[インストール]

しかしQRコード読ませるだけのアプリで35MBって大きすぎるな。昔からこんなに巨大だったっけ?

MacBook Airの「OS X のインターネット復元」

MacBook AirにいくつかのLinuxディストリビューションを導入して遊んでいるときに選択を誤ってOS Xも何もかも消してしまった。データはすべて複製もしくは同期してあるので特に困らないが、さすがにOS XなしでMacBook Airを使うのはファームウェアのアップデートなどが発生したときに心配なので復旧しておきたい。そこでこれまで利用したことがなかった「OS X のインターネット復元」を利用してみた。

電源ON時に「Command + R」を押しっぱなしにしてしばらく待つとメニューが表示され、指示に従って進めればOSのダウンロードが始まってインストールされるというもの。今回はパーティションを区切って(遊ぶ用の領域を残して)クリーンインストールしてみた。ダウンロードの待ち時間は長いが困ることは全くなかった。一つ驚いたことといえば、使用中のMacBook Air(Mid 2012)でインターネット復元を行うと、OS X Lionが復元されるということ。てっきりこの部分も新バージョンに更新されているのかと思っていたのでちょっと意外。Lionのインストールが終わればそこからApp Store経由でYosemiteへアップグレードすることになる。

Mac OS Xを使う限り、Macはよくできている。